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「赤子の手をひねる」の意味と例文

[慣]あかごのてをひねる

  1. 相手を簡単に倒すこと。
  2. 物事を容易に行うこと。

例文

相撲取りを目指す彼は、赤子の手をひねるように簡単に同級生たちを倒していった。

赤子の手をひねるように、彼女はその問題を素早く解いた。

由美子にとって人前で演説することは赤子の手をひねるようなものだった。

説明

「赤子」とは赤ちゃんのこと。赤ちゃんの手をひねるくらい簡単であるということ。

同義語

鎧袖一触

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