青春を犠牲にした受験勉強が許せなくなった時に考えてほしいこと

勉強ばかりしていると勉強以外の時間をちゃんと持っている他の人たちがうらやましくなります。進学校にいれば、周りが勉強に邁進しているのでそのような気持ちは起きにくいと思いますが、半分は大学に入らず、残りの半分も推薦入試で進学するような学校の場合、なぜ自分だけが勉強しているのかという深い絶望におそわれます。

青春を犠牲にしてまで進学する大学は果たしていい大学だろうか? などと考え始める前に、青春と勉強時間のバランスについてきちんと考えたほうがいいかもしれませんね。

学歴や出身大学が以前に比べて重視されなくなり、おそらくその傾向は今後も止まらず、最後は「東大? だからどうした」という時代になると私は思っています。実際、大学の難易度がその後の人生の年収につながる時代はとっくの昔に終わりました。もし大学の偏差値がこの先どうでもよくなるなら、今あえて難しい大学に入る必要はなく、このような考えがじわじわ自分を支配してきたら勉強時間を思いきり削って、自らが望む青春に時間を投資したほうがいいですね。

もしタイムマシンができて高校生に戻って人生をやり直すとすれば、私は東大に受かるための勉強に時間を割きたくないですね。微分積分の難しい公式を覚える暇があったら画像や動画編集のソフトの使い方を勉強したり、マンガのキャラクターやロゴの描き方を勉強したりしますね。もちろん文章作成能力も身につけたい。

もし東大も行きたいけど青春も犠牲にしたくないというのであれば、なにがなんでも東大じゃなきゃ嫌だという気持ちは捨てて、東大に受かったらいいな程度で東大に向けて軽く勉強しつつ、青春を満喫したほうがいいと思います。

勉強は時間でなく効率なので、短い勉強でも東大に入る可能性はあります。自分の勉強効率を上げながら、勉強時間を短くするのがなによりも先ですね。

結論:

  1. 受験そのものに疑心暗鬼になったら一気に方向転換するのもあり。つまり第一志望のランクを一気に落として、残りの学生生活を青春に捧げるのも一考の価値あり。
  2. とりあえず軽く勉強して、受かったらいいな程度にする。1日1時間だけ勉強して残りは青春に使うなど。
  3. 勉強効率は上げておく。