大学受験の国語で狙われやすい漢字10選

高潔(こうけつ)

人格が立派であること。

  • 社長の高潔な人格もあって会社は立ちなおった。
  • 高潔さは厳格な習慣をともなう。

迎合(げいごう)

批判なしに特定の思想や様式を受けいれたり、自分を合わせたりすること。

  • 迎合的な性格はやがて身を滅ぼす。

杞憂(きゆう)

とりこし苦労。結果としてむだになった努力。

  • 昨夜の杞憂は一本の電話で杞憂に終わった
  • センター試験の名前を書かなかったか心配だったが、杞憂だったようだ。

渇望(かつぼう)

欲しいと願うこと。

  • 消費者の購買への渇望が会社の利益になる。
  • 砂漠を歩きつづけて、彼は水を渇望した。

知悉(ちしつ)

知りつくしていること。

  • その大統領は、大衆の考えを知悉していた。
  • 事情を知悉した一部の人間による犯行だ。

蹂躙(じゅうりん)

蹂躙とは、国や権利をつぶすこと。

  • 大航海時代後、未開の国はヨーロッパ列強に蹂躙された。
  • 死刑制度を人権の蹂躙と唱える人がいる。

反故(ほご)

無効のもの。

  • 彼は契約を反故にされた腹いせに彼女を脅迫した。
  • その国は、締結したばかりの国際条約を反故にしたも同然だった。

傾倒(けいとう)

考えや行動をゆだねること。

  • 彼はロマン主義に傾倒していた。
  • ローマ教会は民衆のプロテスタント傾倒を恐れた。

享受(きょうじゅ)

楽しみや自由を受けいれること。

  • テストが終わり、自由を享受した。

殊勝(しゅしょう)

すぐれていること。

  • テストが終わっても勉強とは殊勝だ。
  • 殊勝な心がけによって彼女は昇進した。

残滓(ざんし)

のこりかす。

  • 写真の欠片と思われる残滓を見つけた。

(随時追加)

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