22対44本の常染色体と2本の性染色体

DNAといくつかのタンパク質の集まりを染色体という。染色体は種によって本数が違い、ヒトは46本の染色体をもつ。

46本のうち、44本は男女に関係なくあり、常染色体といわれる。残りの2本は男女で異なり、女性はXとX、男性はXとYがある。

常染色体 44本
性染色体 2本

常染色体

44本の常染色体は2本ずつが形や大きさが同じである。つまり22対の異なる形・大きさの常染色体がある。

形・大きさが同じ染色体を相同染色体という。

ヒトの常染色体は1〜22番の番号がついており、ゲノム解析によって「何番の染色体はこの病気に関係している」といった染色体地図がある程度わかっている。

例えば、第11番染色体は鎌状赤血球貧血症にかかわる遺伝子が存在する。

参考文献
Learning About Sickle Cell Disease - National Human Genome Research Institute (NHGRI)

性染色体

女性はXとX、男性はXとYの性染色体をもつ。

常染色体と同様、特定の病気はXまたはY染色体の一部の遺伝子に関係する。例えば血友病はX染色体の一部に関係する。

参考文献
What Causes Hemophilia? - NHLBI (U.S. Department of Health & Human Services)

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