古語「なやむ」「わづらふ」の意味

「なやむ」は古文で重要な単語。現代でもよく「悩む」と使われますが、古文ではもっぱら「病気になる」という意味で使われます。

病気になったら、悩みます。そう考えれば、現代の「悩む」はもともとは「病気になる」と考えても自然です。

「わづらふ」は今でも「患う」と言葉で使われますが、「なやむ」と同様、「病気になる」という意味です。

ただしどちらも「悩む」という精神的な意味もないことはないので、絶対に「病気になる」とは考えないでください。