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東京大学理学部数学科には「数学輪講」と「数学特別講究」という科目が用意されています。これは自分の好きな分野を自主的に学び、その成果を先生(教授)と生徒に発表するというものです。東京大学数学科出身者が運営する Irohabook はこのカリキュラムと制度に敬意を払い、「数学輪講」という不定期の授業を開催します。
日時 未定(人数が集まり次第お知らせ)
場所 TKPスター貸会議室お茶の水駅前
費用 (注)5,000円(消費税別)
時間 3時間~
講師 当サイト運営者
3時間(複数回の休憩あり)の授業内で、すべての学生が自分の課題と成果を発表します。人数は5~6人まで、対象学年を中3~浪人生とします。
(注)場所は変更される可能性があります。
(注)当日用意する部屋、備品、司会等のサービスが別途1,800円(消費税別)かかります。
振込確認後、事前アンケートをもとに生徒様お一人お一人に合う課題をいくつか出します。すべての発表者がすべての発表から重要な知識を得られるようにバランスを加味しています。
当日前に渡される課題から自分の好みにある問題を見つけて、解答し、発表するための準備をしてください。東京大学の数学輪講では、準備のない発表は重い減点処分の対象になる可能性がありますが、ここではそういったことはありません。しかし準備不足の発表によって他の生徒に迷惑がかかってしまうことにご注意ください。
費用のお支払いは完全前払い制となっています。当日欠席による返金は受け付けられません。お支払い方法は銀行振込のみとなっています。口座等は受付完了メールに記載されております。
一回きりの授業となりますので、費用5,000円とサービス料1,800円の合わせて6,800円(消費税別、消費税込金額は7,344円)がお支払いの総額となります。手数料はお客様ご負担の形となります。
人数とご希望分野によってカリキュラムが大幅に変更します。以下の例を常にとるわけではありません。
5人の場合、高1~浪人生、二次関数から微分積分まで
これを一周と呼びます。数学輪講は
の四つを一周として、これを時間のあるかぎり何周も行います。
数学輪講は高いコミュニケーション力を必要とします。日本教育によく見られる受身の授業ばかりでは、自分で考えるという癖と、コミュニケーションの中で臨機応変に頭を使うという癖がつきません。
数学輪講を経験した東大生の多くは、本とにらめっこするだけが勉強でないとすぐに気づき、いろいろな人、自分とまったく興味の方向性が違うような人とコミュニケーションし、議論することが、数学を含む学問の最も効率的な勉強法であると理解しています。
塾や予備校では味わえない、真の勉強を数学輪講で体験してください。
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