悪事千里(を走る)の意味と例文(Bad news travels fast.)

悪事千里とは、悪い評判はすぐに遠くまで伝わるということ。「悪事千里を走る」という言い方もある。悪事の噂は千里(遠いところ)を走るほど人の耳に入るというたとえ。英語では「Bad news travels fast.」という。

「悪事千里」より「悪事千里を走る」のほうがよく使われる。悪い噂はすぐに伝わるということ。一方、いい噂はなかなか伝わらないという意味を表す言葉に「好事門を出でず」がある。

悪事千里はもともと「好事門を出でず悪事千里を行く(好事不出門、悪事行千里)」という宋の孫光憲の言葉を由来とする。

英訳

Bad news travels fast.

例文

  1. 悪事千里を走ると言うから、噂になるような悪さはしないことだ。
  2. 芸能人や政治家の不倫報道が駆け巡った2016年の冬はまさに悪事千里の季節だった。
  3. 悪事千里を走るが、いい噂はうまく伝わらない。

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