英語中級者の勉強におすすめしたい英字新聞一覧(ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズなど)
英語がある程度読めるようになると英字新聞を読みたくと思います。今回は英字新聞を一度も読んだことがない方に向けて、有名な新聞を紹介します。
The Washington Post
The Washington Post(ワシントン・ポスト)はアメリカで最も権威のある高級紙の一つ。政治、社会、経済が中心で、ゴシップなどはほとんどありません。
ワシントン・ポストはアマゾン創業者のジェフ・ベゾスに買収されました。トランプ大統領はジェフ・ベゾスがワシントン・ポストを所有していることをたびたび言及しています。
Trump calls Washington Post ‘expensive lobbyist', reigniting war with Bezos
The Guardian
高級紙の一つとしておさえておきたい新聞。英字新聞と言ったらワシントン・ポストかニューヨーク・タイムズを最初におすすめします。ワシントン・ポストは世界というよりアメリカ国内の政治をメインとしているため、日本で起きていることはまず出てきません。
画像はワシントン・ポストと関係ありません。
The New York Times
ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)は歴史ある高級紙の一つで、ワシントン・ポストよりはジャンルが豊富な印象を受けます。
ニューヨーク・タイムズは巨大メディアと思えないほど大規模な改革を行い、利益が出ない構造になっているメディア業界からはいつも注目されています。
The Guardian
ガーディアン(The Guardian)はイギリスの大手新聞。エドワード・スノーデンと協力してNSAに関する記事を公開し、世界的な反響を読んだ。映画エドワード・スノーデンにも登場する。
独特なフォントとレイアウトに癖になる人も多いはず。イギリスの英単語を覚える時は役に立ちます。
WIRED
WIREDは日本版も出ているテクノロジー系の雑誌です。英語版(国際版)はビジネスや技術に携わる人にとって有意義な最新テクノロジーを紹介しています。芸術家やクリエイターも登場するユニークなメディアです。
科学技術の英単語もよく出てくるので、政治ばかり読んでいる人はバランスをとる意味でもGOODでしょう。
Harvard Business Review
ハーバード・ビジネス・レビュー(Harvard Business Review)は最先端のビジネス思考を知りたい人のための学問的メディアです。ビジネス・レビューとあるようにテーマはあくまでもビジネスですが、なんとなくアカデミックな固い感じを受けます。
BBC
BBCはイギリスの国営放送局で、世界中のニュースを自社ホームページで大量に更新しています。英語を勉強している方のために、いくつか英語の教材も用意しています。
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