難関校を目指す受験生に贈る言葉

もうすぐ受験シーズンです。難関校を目指している受験生にいくつかの言葉を贈りたいと思います。

  • 努力はすべてを上回る
  • 忍耐のない人は必ず負ける
  • 根性のない人で勝つ人はいない
  • 一日くらい休んでもいいと思ってはいけない
  • 一日八時間の勉強ですむわけがない
  • 十一月を過ぎたら、一日遊ぶたびに合格率は半分になる
  • 十一月を過ぎてトータルで一週間遊べば、ほぼ必ず不合格になる
  • 不合格を涙でいい話にできるわけがない
  • 不合格は失敗であり、単なる敗北であり、今後永遠に屈辱になる
  • 寝転がって本を読んではいけない
  • 予備校の判定を覆すことはほとんど不可能である
  • 毎日必ず過去問(やそれに近いもの)をまとめて解かなければいけない
  • 友だちと一時間以上会話してはいけない
  • 友だちと飲食店で勉強してはいけない
  • 自分より成績の悪い人を見つけようとしてはいけない
  • 自分より成績のいい人を尊敬しなければいけない
  • 自分より成績の悪い人を侮辱する人で、合格する人はほぼいない
  • ストレスやイライラを友だちや家族にぶつける人で、合格する人はいない

私は小学五年生のときバカな学生でした。六年生になっても精神年齢は低いままだったと思いますが、ふつうの人より忍耐力がありました。睡眠時間は毎日三時間から五時間でした。十一月を過ぎて十二時前に寝たことは、受験直前以外なかったと思います。

私は開成中学校を受けて落ちました。しかし二月五日(?)くらいに学校から電話がきて、補欠合格しました。私は算数以外の科目が絶望的に悪かったので、合格率は最初から最後までほぼゼロでした。私は「君はほぼ絶対に合格しない。合格するには日本で一番努力しなければいけない」と塾に言われていました。

受験は、近づいてくると私のような「それまでバカだった人」がバカ力を出してきます。そしてその何人かは実際に成功します。これを読んでいる人の中には、「あなたは不合格になるでしょう」と判定をくだされて絶望的になっている人もいると思います。残念ですが、その絶望はかなりの確率で現実になります。これは受けとめなければいけない現実です。

しかし最悪の結末を避ける方法が一つだけあります。それは、他の人の二倍努力することです。努力するかしないかは自分だけが決められます。忍耐と根性をもってください。休まないでください。隣にいる人よりも勉強すれば、合格します。

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