日本の仏教の歴史|高校倫理対策問題

問 聖徳太子に関する記述として適切でないものを次の①~④のうちから一つ選びなさい。

① 聖徳太子は『山家学生式』を著した。 ③ 聖徳太子は「世間虚仮唯仏是真」という境地に至った。 ② 聖徳太子が重視した三宝とは仏、法、僧である。 ④ 聖徳太子は十七条憲法を制定した。

[su_spoiler title="答" style="simple"] ① 正解 『山家学生式』は最澄。 [/su_spoiler]

問 鎌倉時代、日本仏教はさまざまな流派に分かれた。各仏教の名称と開祖した人物の組み合わせとして適切でないものを次の①~④のうちから一つ選びなさい。

① 臨済宗 … 栄西 ② 浄土宗 … 法然 ③ 日蓮宗 … 日蓮 ④ 曹洞宗 … 一遍

[su_spoiler title="答" style="simple"] ④ 正解 曹洞宗は道元によって開かれた。 [/su_spoiler]

問 最澄と空海の記述として適切でないものを次の①~④のうちから一つ選びなさい。

① 最澄は比叡山の延暦寺で天台宗を開き、一切衆生悉有仏性の考えや法華経を伝えた。 ② 空海は高野山の金剛峰寺で真言宗を開き、この世は大仏如来の現れとする考えや阿弥陀仏の教えを伝えた。 ③ 最澄は伝教大師、空海は弘法大師と呼ばれる。 ④ 最澄は『山家学生式』、空海は『十住心論』を著した。

[su_spoiler title="答" style="simple"] ② 正解 空海は高野山の金剛峰寺で真言宗を開き、この世は大仏如来の現れとする考えを伝えたが、阿弥陀仏の思想はもっていない。阿弥陀仏はさらに時代を下った平安後期に起きた思想。 [/su_spoiler]

問 日本の仏教史に関する記述として正しいものを次の①~④のうちから一つ選びなさい。

① 親鸞は『歎異抄』を著し、「悪人なほもて往生をとぐ、いはんや善人をや」と述べた。 ② 源信は『正法眼蔵』を著し、「厭離穢土欣求浄土」と述べた。 ③ 法然は『選択本願念仏集』を著し、捨聖と呼ばれた。 ④ 日蓮は『立正安国論』を著し、四箇格言によって他宗を糾弾した。

[su_spoiler title="答" style="simple"] ④ 正解 ① 親鸞は『歎異抄』を著したが、述べた言葉は「善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」である。悪人と善人の順序が逆。 ② 源信は『正法眼蔵』でなく『往生要集』を著した。『正法眼蔵』は道元。 ③ 法然は『選択本願念仏集』を著したが、捨聖と呼ばれたのは一遍。 [/su_spoiler]

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