外胚葉と中胚葉と内胚葉の分化まとめ

2016/2/17

Shinichiro Sakamoto

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分化後器官 尾芽胚期器官 原腸胚期器官
表皮 表皮 外胚葉
表皮 外胚葉
水晶体 表皮 外胚葉
角膜 表皮 外胚葉
交感神経 神経冠細胞 外胚葉
感覚神経 神経冠細胞 外胚葉
副腎髄質 神経冠細胞 外胚葉
神経管 外胚葉
脊髄 神経管 外胚葉
副交感神経 神経管 外胚葉
運動神経 神経管 外胚葉
網膜 神経管 外胚葉
骨格 体節 中胚葉
骨格筋 体節 中胚葉
腎臓 腎節 中胚葉
心臓 側板 中胚葉
血管 側板 中胚葉
内臓筋 側板 中胚葉
消化器官上皮 内胚葉 内胚葉
肝臓 内胚葉 内胚葉
すい臓 内胚葉 内胚葉
内胚葉 内胚葉
甲状腺 内胚葉 内胚葉

外胚葉、中胚葉、内胚葉の図

どの器官がもともとどの器官であったかという問題は大学受験でよく出題される。特に水晶体と角膜が外胚葉由来である。

  • 神経系と眼球関係は外胚葉
  • 循環器系は中胚葉
  • 消化器系は内胚葉
  • 交感神経と副交感神経は尾芽胚において別々の器官である

メモ

中胚葉から分化する脊索は退化する。

両生類の胚において、中胚葉は胞胚期から原腸胚期にかけて形成される。胚の動物極と植物極をバラバラにしていると、中胚葉は作られない。

植物極だけをとりだして培養すると内胚葉になり、動物極は表皮などになる。中胚葉は植物極と動物極の両方があって誘導される。

参考

幹細胞の種類(体性幹細胞と多能性幹細胞とプラナリア)
交感神経と副交感神経による各器官の挙動
無性生殖と有性生殖


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