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高校古文

助動詞「べし」「まじ」の用法と活用

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「べし」は推量、意志、可能、適当、当然、命令、「まじ」は打消推量、打消意志、不可能、不適当、打消当然、禁止を表す助動詞。「べし」と「まじ」はちょうど反対の意味を持つ。

※当然、命令、適当という順番に書いてある教科書もあるが、適当、当然、命令の順番のほうがわかりやすい。適当は「should」、当然は「must」、命令は「Do…」である。

「べし」「まじ」の意味と用法

「べし」

「む」と同様、主語の人称によって意味が定まる

主語が三人称の場合は文脈で判断する。また「べからず」の「べから(未然形)」は命令または可能を意味することが多い。

「まじ」

前述のとおり「まじ」は「べし」の反対語である。

「べし」「まじ」の接続と活用

活用 べし まじ
接続 終止形 終止形
未然形 べから まじから
連用形 べく
べかり
まじく
まじかり
終止形 べし まじ
連体形 べき
べかる
まじき
まじかる
已然形 べけれ まじけれ
命令形

ただし「べし」「まじ」両方ともラ変動詞は連体形に接続する。

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