運動エネルギーと位置エネルギーの簡単な計算例

物質のエネルギーは運動エネルギーと位置エネルギーがある。運動エネルギーは速度、位置エネルギーは高さに依存するエネルギーである。

自動車の衝突事故も、自動車が速ければ速いほど破壊がひどくなる。これは自動車が大きな運動エネルギーをもっているためである。また高いところから物を落としたとき、もとの高さが高ければ高いほど落下速度が速くなり、地面に衝突したときの度合いが大きくなる。これは高い位置にある物質が大きな位置エネルギーをもつためである。

運動エネルギーは質量に速さの二乗をかけて半分にする。

位置エネルギーは質量に高さをかけて、さらに重力加速度(9.8)をかける。重力加速度は一定の定数であり、学校によっては 10 というキリのいい値で計算させる場合もあるが、大学受験ではほぼ必ず 9.8 で計算させる。

力学的エネルギー

運動エネルギーと位置エネルギーを足したものを力学的エネルギー(あるいは単にエネルギーという場合もある)という。

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