平安時代の要点(小学社会)

平安時代のざっくりまとめ ★

平安時代は歴史が長いので、前期、中期、後期と分けて以下のようにコンパクトに理解しましょう。

前期 … 空海や最澄が活躍。 中期 … 藤原氏による摂関政治。 後期 … 院制と武士の台頭。

空海と最澄

空海と最澄は山、寺、宗教の順にセットで覚えます。

空海 … 高野山、金剛峰寺、真言宗 最澄 … 比叡山、延暦寺、天台宗

摂関政治

まずは摂政と関白について。

摂政 … 天皇が幼い時、または女性の時に、天皇に代わって政治を行う。 関白 … 成人した天皇の政治を助ける。

平安時代は、藤原氏が摂政や関白になって朝廷の政治を実質的に握った時代です。特に藤原道長とその子の藤原頼通の時に、藤原氏の勢力は最も強くなります。その時に藤原道長が詠んだ和歌が受験にはよく出ます。

この世をば わが世とぞ思ふ もち月の かけたることも なしと思へば

院制

藤原氏の勢力をおさえるために白河天皇が院制を始めます。院制とは、天皇の父また祖父(上皇)が天皇に代わって政治を行うこと。白河天皇は子を堀河天皇として即位させて、自分は「院」となって「院制」を行います。これより藤原氏の権力は衰えていきます。

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