2020年~2050年の予言(日本と世界の未来)

未来を考えたり、人の予言(妄言)を聞いたりすることはどこかで役立つ。例えば「不動産神話などというものは存在しない。日本はいつまでも移民政策をとらず、人口は減りつづけるだろう。したがって不動産価格は長期的に下落しつづける」と早くから予言していた人は、八十年代後半に土地を買うという致命的な失敗を回避できたかもしれない。

2020 年以降の日本はどのようになっているでしょうか?

社会

文化

技術

経済

社会

資本家と労働者の差が絶対に埋まらない時代になっている。資本家は今以上に建前を作り、メディア会社を所有する。労働者はサラリーマンになることが当たり前であると考えている。

年金制度と源泉徴収制度は崩壊していない。定職につかない者、一度でも転職した者、新卒採用に失敗した者と、そうでない労働者の間で五倍以上の年収格差が生まれている。

2040年まで日本が戦争に巻きこまれることはないが、国際的に冷遇されて日米同盟が破棄されている。また右翼が台頭し、テロ行為が頻繁に起きている。市民のほとんどは平和に生きていると感じている。

文化

2030 年まで文化は多様化するが、それ以降は極度に画一的になっていく。ほとんどのドラマは推理ドラマになっている。芸能人という枠が消えて、一般人がテレビに頻繁に登場する。

技術

2030年の中頃、眼球にコンピューターを埋めこむサービスが登場し、スマートフォンはすぐに絶滅する。体にコンピューターを入れる技術自体は2020年から活発に行われるようになる。

AIではなくコンピューター化した人間が、従来の人間にとって脅威になる。しかしマトリックスや攻殻機動隊のような世界は永遠に訪れない。2030年後半から、人間の姿形が非合理的であるという倫理的な議論が活発になる。

経済

2030 年中頃、沖縄の県別 GDP が愛知と大阪のそれを抜いて、東京に続く大都市になる。この頃、米軍はすでに完全に撤退している。沖縄の大都市化は日本とアメリカの同盟を破壊し、日本が国際的に孤立するきっかけとなっている。

大阪と愛知(名古屋)は衰退し、土地価格は現在の二割程度になっている。東京の土地価格は現在と同程度の水準に維持されている。

社会

日本は国際戦争に巻きこまれるが、労働者は戦争が起きていることを知らない。

日本とアジアにとって沖縄が最も特殊な土地になり、現在のシンガポールのような位置付けになっている。

文化

「腐敗はいいことである」という考えが当たり前になっている。あらゆる腐敗が正当化されて、経済的なサービスにつながっている。すべての労働者は文化に生きて、文化から金を得ようとする。この現象は日本だけで起きている。

技術

この頃、火星が壮大な実験場になっているが、市民が火星を憧れることはなく、ロケットで旅行するというサービスは破綻する。

2040 年以降は火星の開発と人体のコンピューター化が技術革新の中心になる。

総括

以上はすべてただの妄言です。これを書いている人は

  1. 沖縄
  2. 国際戦争と政治的孤立
  3. 文化の画一化と徹底した快楽主義
  4. 火星
  5. 人間のコンピューター化

の五つが中心となって日本を動かすと考えています。2040 年くらいに、それまでの人間と違う新しい種が、資本家の技術開発から生まれて、最終的に自分の形を自由に変えられる存在となるかもしれない。

火星に旅行するというサービスは生まれない。しかし火星の開発は、産業革命のような大きな変化を作るでしょう。

おしまい。

追記:機械学習について

2020年以降の未来を機械学習などの点から予測してみます。

前提として、真の人工知能は生まれないでしょう。機械は人間の尊厳を理解できず、機械と人間の間には超えられない知性の壁があります。しかし狭いカテゴリーでは、機械は与えられたルールの中で人間に近づきます。レコメンド機能は典型的です。

機械学習はデータを必要としますが、同時に既存のデータから役立つデータを生みだす力も持っています。正確性や合理性という方向で、データはどんどん増えていきます。すでにたくさんのデータを持っている会社は、機械学習とデータの最適化に投資することで、ますますその業界で伸びていくでしょう。

政府が規制しないかぎり、今すでにデータを持っている会社はますます成長し、データを持たないものと持つものの格差は広がると考えられます。

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