サイト運営者のとるべき著作権侵害とコピーコンテンツの対策と対処法

2018/5/20

Shinichiro Sakamoto

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当サイトも規模が大きくなり、著作権侵害に備える必要が出てきました。コンテンツをコピーする者が絶えないだけでなく、DMCAの悪用事件もこの二、三年で多発しています。この記事では、今まさに悩んでいる人というよりは、これから対策していきたい人に向けて、少し身もふたもない話をしたいと思います。

iPadなどで手書きの画像を作ろう

このサイトをよく見ている人、そして画像検索をする人はすぐに気づくと思いますが、このサイトの多くのページは私の手書き画像がコンテンツの大半を占めています。文章だけのページもありますが、定期的にiPadで書いた手書きの画像を掲載しています。

私はメルケル首相に似たフニャッとした文字を書きます。この独特な文字をコピーすることはできないでしょう。コピーしたら、このサイトをコピーしたことがばれてしまう。

手書きの画像

さらに文章も、画像がなければ意味をもたないように工夫されているため、文章のみをコピーすることもあまり現実でない。

また、教育サイトの多くはイラストレーターなどで美しい図を丁寧につくっていますが、おそらく今後はリスクになるでしょう。コピーされやすいからです。

写真もあまりよくない。写真もその人の著作物かどうかひと目でわからない。

声や顔を使おう

商品レビューやありきたりなコンテンツは今後、コモディティ化がさらに進んで価値がほとんどなくなるでしょう。コモディティ化はコピーされる可能性と表裏一体です。

それよりもその人しか言わないユーモアや奇抜さが評価されます。もうすでにきていますが、今後は一段と進むはずです。

なにがコモディティ化しない、コピーされにくいコンテンツでしょうか? タイピングされた文章は簡単にコピーされますが、その人の顔や声まではコピーされません。

本当にコピーされたくないものを作るためには、タイピングされた文字でなく、自分の声や顔を文字以外のフォーマットでアップロードするのが一番です。当サイトでは、サイトという書式に合わせるために手書き画像とiPadの録画動画を混ぜて一つのコンテンツにしています。

カテゴリー特化はほどほどにしよう

カテゴリーを極端に絞っていると、コピーされやすくなります。このサイトは最初からコピー防止のためにカテゴリーを広くしています。例えば小学生向けの算数もあり、代数幾何学もあり、哲学もあり、エッセイもあり、Pythonもあります。日本でこうした全ジャンルの教育を扱っているサイトは日本では当サイトしかない。

カテゴリーを特化することはニッチで勝つために必要だという意見があります。しかしインターネットでのニッチはコピーされるリスクを何倍も高める諸刃の剣です。このサイトは教育という点ではカテゴリーを絞っていますが、科目は絞っていない。カテゴリーを絞るにしても、どのレベルのカテゴリーを扱うかで、ニッチの優位性とコピー被害の対策をバランスよくとることができます。

ここはとても大切なポイントです。くりかえしますが、カテゴリーをムダに絞るとコピーされて終わります。

競合が5つ以上ないカテゴリーを選ぼう

芸能系、ゲーム系、ダイエット系といった競合が激しいサイトはコピーされるリスクが高い。つい最近もかなり大きな事件がありました。一部の大手も末端の外注に安い費用で記事を書かせているために、違法コピーという事件を起こしてしまうわけです。

競争が激しいとコピーされているかどうかのチェックも煩雑になります。競争が少なければコピーされていることにすぐに気づきます。警告も容易であり、コピーするやからを市場から追放することも容易です。

定期的にリライトしよう

究極的な対策は、いつもリライトすることですね。当サイトは一週間に一記事くらいのペースでリライトされています。

まとめ

  1. 手書き画像
  2. 顔出し
  3. カテゴリー特化はほどほどに
  4. 競争のない市場を選ぶ
  5. 定期的なリライト

一番のおすすめはiPadの手書き画像で説明することです。日本でやっているところはこのサイトだけです。私とこのサイトは手書き系サイトというカテゴリーをつくっていきたいと思っていますが、競争がないカテゴリーでおすすめですよ。

とにかく自分の持ち味を出していくことが大切です。パスワードから指紋認証になっているように、ただの機械的文字列から人間味のあるコンテンツにシフトするべきです。


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