コラーゲン、ケラチン、カゼインなどの有名なタンパク質の一覧

タンパク質 存在する器官
アクチン 全体
アルブミン 血清
インスリン ホルモン
カゼイン
カドヘリン 全体
グロブリン 血清
ケラチン 皮膚、爪、毛、羽
コラーゲン 皮膚、骨、軟骨
ヒストン DNA
ヘモグロビン

アクチン

あらゆる細胞の骨格をつくるアクチンフィラメントを構成するタンパク質。細胞の骨格はアクチンフィラメント、微小管、中間径フィラメントの3つによって作られる。

インスリン

インスリンはホルモン型のタンパク質。血糖値をおさえる。インスリンの分泌機能が低下する病を糖尿病という。糖尿病はさまざまな合併症を起こす深刻な現代病である。

生体は血糖値を上げる方法(機序)をいくつか用意しているが、血糖値を下げる方法はインスリンの分泌しかない。

カドヘリン

カドヘリンは細胞と細胞をつなぐ(細胞接着)に関わるタンパク質。接着機能を維持するためにカルシウムを必要とする。

カドヘリン=カ(カルシウム)+ドヘリン(接着)
cadherin = ca(calcium) + adherin(adhere)

ケラチン

ケラチンは(細胞骨格の1つである)中間径フィラメントを構成するタンパク質。美容関係では「毛」の主成分として扱われることが多い。海外ではヘアートリートメントをケラチントリートメントということもある。

コラーゲン

表皮、爪、毛、羽などに含まれるタンパク質。

ヒストン

DNAの2本鎖はヒストンというタンパク質とからみあっている。DNAとヒストンの結合体がクロマチンという繊維になり、クロマチン chromatin
が染色体 chromosome を構成する。したがって「DNA=染色体」ではない。

追記中...

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