高校化学を3ヶ月で習得する必殺勉強法(ある程度化学がわかる人向け。化学重要問題集を使い倒す)

実は数年前、大学を出て何年か経った後に医学部受験をしました。結果は面接で落ちましたが、筆記試験は合格しました。私が受験した学校は今年医学部の不正調整が発覚した学校で、面接で大きく減点されていることがわかりました。

不合格だったおかげでこのメディアの運営に集中し、自分のビジネスが拡大しているため、医学部に落ちたことは結果として良かったといえます。

医学部受験は会社を辞めてから次の会社に入るまでの三ヶ月にあったので、医学部受験のために使った時間は三ヶ月もありませんでした。しかし数学、化学、物理は自己採点でほぼ満点だったため、三ヶ月で高校化学を合格水準まで持っていけたといえます。

ある程度化学がわかる人向け

私は化学をゼロから習得したわけではありません。17歳の時に勉強しているので、数年のブランクがあったというだけです。しかしそれでも全教科を三ヶ月で復習するにはかなり効率を良くしないといけない。

今回紹介する化学の勉強法は決して万人向けではないので、あらかじめご理解ください。

勉強法

次の順番で勉強すると、超短期間で化学をマスターできます。

  • 化学重要問題集の短い解説を読む
  • センター化学をとにかく数こなす
  • 化学重要問題集をひたすら解く
  • できなかったところは次の日にチェックする
  • 岡山大学などの化学を解く
  • 一問一答形式の医学部の化学を解く
  • 第一志望校の化学を解く

前提として参考書はいっさい使わない。読めば読むだけ時間が削られる。化学は解きながら覚えることが何よりも基本です。

この「解きながら」が大事。問題を実際に解くと、その分だけ化学独特の計算力がつきます。解いてわからなかった問題のうち、半分は知識不足が原因で、答え合わせの後で足りなかった知識は補完される。

参考書を読んでも、アウトプットから得られる計算力がつかないので効率がとても悪い。

そして問題集は

センター試験→化学重要問題集→岡山大学など→一問一答系→第一志望校

とつなげていく。まずは化学重要問題集を徹底的に使う。わからなかった問題はよほどの理由がない限り飛ばさない。化学重要問題集は受験化学のテンプレートになる問題がそろっているので、この問題集をクリアすれば受験でなんとか通用する力が手に入る。

続いて岡山大学などの良問をたくさん解いて、医学部がよく出す一問一答系の問題をポチポチと解く。良問→特殊という順番でないと効率が悪い。

特殊な問題に慣れても、それが本番で活きるかどうかはわからない。実際ほとんどは無意味でしょう。

最後に第一志望校の過去問を解きます。過去問は最後までとっておくといいですね。最後といっても受験一ヶ月までには終わらせておく必要があります。

分野攻略

これは個人差があると思いますが、理論化学は勉強しても勉強した気にならない分野です。センター試験では理論からかなり出ますが、やはり化学のメインは無機化学と有機化学で、覚えれば覚える分だけ点が伸びるので気が楽。ということで

無機化学→有機化学→理論化学

の順番に解きます。

理論化学は苦手とする人が多い分野ですね。理論化学は化学重要問題集の単元ごとに分解していいでしょう。私は化学平衡が苦手だったので、この単元には△をつけていました。

分野ごとに◎、◯、△などをつけて、△がついているものは一日に2回見直すようにしていました。得意な分野は時間をかけず、苦手な分野は時間をかけるという習慣を徹底すると、苦手を意識し、自分が何をすればいいか明確な道筋が見えてくる。科目を俯瞰的に見て、自分がするべき対策を冷静に分析することは、短期間で仕上げる時に必須です。

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