Irohabook
小学理科

光合成と葉緑体の仕組みをわかりやすく解説〜光合成で水と二酸化炭素から酸素とでんぷんができる|小学理科

広告

私たちは自分で栄養分を作れないので、植物(野菜)や他の動物(魚・肉)を食べないといけません。しかし植物は自分で栄養分を作ることができます。

植物が栄養分(でんぷん)を自分で作ることを「光合成」といいます。

光合成

光合成は葉で行われます。光合成で、植物は水と二酸化炭素から酸素とでんぷん(栄養分)を作ります。

光合成の仕組み

水+二酸化炭素→酸素+でんぷん

水と二酸化炭素から酸素とでんぷんを作るとき、光が必要です。光合成は光の合成と漢字で書きますが、まさに光ででんぷんを合成するのです。

酸素とでんぷんを作る

光合成と葉緑体

光合成は葉緑体で行われます。葉緑体は葉にたくさん含まれるので、光合成は主に葉で行われます。

葉緑体は葉緑素という緑色のものを持っています。光合成を実際に行うのはこの葉緑素です。葉緑体と葉緑素はそれぞれ英語でクロロプラスト、クロロフィルといいます。難関校を受ける中学受験生はクロロプラスト、クロロフィルという英語も覚えておきましょう。

日本語 英語
葉緑体 クロロプラスト
葉緑素 クロロフィル

物質

光合成に必要な水は根から吸収され、道管をつたって葉にいきます。

二酸化炭素は葉の気孔から吸収されます。気孔は蒸散作用が行われる場所でもあります。

でんぷんは大きな物質であり、一度「糖」になって全体に運ばれます。糖は師管を通ります。

参考:蒸散作用

道管と師管は合わせて維管束といいましたね。単子葉植物の維管束は道管と師管、双子葉植物の維管束は道管と師管と形成層でした。

参考:双子葉植物と単子葉植物の維管束

夜は光合成できない

植物は光合成をして酸素とでんぷんを作っていますが、ずっと光合成を行っているわけでありません。光合成は光が必要とするため、夜は光合成ができないのです。

動物と植物の関係

私たちは酸素を吸って、二酸化炭素を出していますね。動物しかいなかったら、地球上の酸素はすぐになくなってしまいます。

地球に酸素があるのは、実は植物が毎日光合成で酸素を出しているからです。つまり私たち動物が生きていくためには、酸素を供給する植物が不可欠なのです。

中学受験理科 光合成 植物 酸素

広告

コンピューター コンピューター
プログラミング プログラミング
数学 数学
英語 英語
国語 国語
理科 理科
社会 社会