育ちの悪い人は再教育できない:人は15歳までで決まる

育ちの悪い人は再教育できない。大人になってから注意や助言を受けてもなにも変わらない。

「育ちの悪い人」を再教育することはできない:なぜ兄嫁は横暴に振る舞えるのか

という東洋経済オンラインの記事に性格の悪い兄嫁の話が書かれていました。前から常々思っていたことがそのまま記事になっていたような印象を受けたのでびっくり。

「育ちの悪い人」という言葉は実は「根本的な価値観が異なる」または「劣悪な家庭環境で育った」人へのレッテルにすぎない。「育ちが悪い」という概念はほとんど後者に使われますが、今回の兄嫁の話のように前者で使うこともあります。

いい家庭環境で育った人でも、私たちのいわゆる普通の感覚では理解できないような価値観を持っている人がいる。そういう人を「育ちの悪い人」と言う。主に以下のような人たち。

・反省しない。 ・言葉遣いや態度の異常な悪さを開き直っている。 ・相手を傷つけることが平気である。

特に反省しない人たちは最もポピュラーな育ちの悪い人たちと言えるかもしれない。これは金持ちの家に生まれようが貧乏な家に生まれようがあまり関係なく、どのように育ったかで決まる。つまり親にどうしつけられかで決まる。

育ちの悪い人に再教育できないという理屈は、ギャンブル依存症がギャンブル依存をなかなか治せない話と少し似ています。つまりある種の自己感覚や信念(信念なき信念も)に依存しきって、反省という概念が生まれないのです。開き直っている場合もそう。開き直っている人に善悪の理屈をくどくど説明してもほとんど効果がない。

そして育ちの悪さはだいたい15歳までで決まる。15歳までいくと根本的な人間性がある程度完成されているからです。特に反省できるかできないかという能力は15歳を超えて大きく変わることはないように思いますね。「人はいつでも変われる」みたいなうっとりするセリフはほとんどの場合、ありえないかもしれない…。