複素数の偏角(arg):複素数を極座標で表示する
$z=x+yi$ を複素数平面に表し,その点と原点をつなぐ.その長さを $r$、その線分と $x$ 軸のなす角を $\theta$ とする.
このとき $\theta$ を $z$ の偏角といい,arg で表す.
\[ \text{arg}(z) = \theta \]
複素数平面(数学Ⅲ)
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