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なんで日本の家具メーカーは高さ70cm以上の机しか作らないの?いい加減に高さの低いパソコン机を作ってよ…

プログラマーとして長年鬱憤が溜まっていることがあります。それは高さの高い机。私の机は高さが72cmもありますが、これでも割と低いほうです。本当は56〜60cmくらいの机がほしいのに売ってない。

高さの低い机はだいたい木製じゃないタイプで、高さ調整機能はあっても高さ以外のところでなにかしら大きな難があるものばかり。どうして日本の家具メーカーは意地でも70cmにこだわるのか?

日本の机はパソコン作業に向かない

パソコンで作業している身長165cm以下の人はわかると思います。キーボードを叩くときに腕が机のへりにあたり、肩が上にひっぱられて肩がメリメリいう日常が。

昔あるメーカーに「どうして70cmとか76cm以上のばかりなんですか?」と聞いたら、「それが人間工学的に優れているから」と紋切りの浅はかな答えをもらった。パソコンでなにも作業してない、アートとして飾っている人にとっては76が魔法の数値かもしれない。プログラマーにとってそんな値はクソ以下の糞、全人類の鼻くそにも劣る糞なんです。

この記事を読んで「いや、それで問題ないだろ」と言っている人は身長が高いか、筋肉もりもりマッチョか、パソコンの作業時間がとても短いか、仕事も勉強もしてないかのいずれかです。私の知り合いや友人にも高い机にいらついている人はたくさんいます。机が無駄に高くていらついている人はたくさんいるんですよ!

76とか73の高さにこだわってるのは、家具メーカーの胸くそ悪い男社会でえばっている筋肉もりもり男が、重たいケツをどっこいしょと椅子にのせて、骨がもっこり筋肉でカバーされたごっつい手をゆっくりと机にのせてだな、「うん、これがベストだな」とでもほざいてるからなのか?

パソコンが出て何十年も経って、パソコンはもちろんキーボードやマウスもどんどん進化している。なのに家具だけはずっと変わらない。パソコンが作業のメインになったら、書類机の8〜10cmは低い机が出てもおかしくない。家具メーカーで机を作っている男はうぬぼれた理論をほざく前に、身長の低い事務職の女性にインタビューするべきです。

書類机はスタンダードという自己主張にうんざり

「いえ、お客様。パソコンだけではなく、日常では本を読んだり、書類を開いたりすることもありますので、そうなってくると腕はもっと奥のほうに置くわけですから、変に低いと逆に肩が凝るという人も多いんですね」

という家具店員の言い訳もうんざりです。今どき作業机にパソコンがない机のほうが少ない。それとも家具職人はパソコンを使わず、そういう人間たちにとってオッケーなものがこの世のスタンダードになると思ってるのか?

私はプログラマーですが、プログラマーも経理も法務も事務も、つまりこの世のホワイトカラーの大半はパソコンを見るわけです。ノートを見る時間とエクセルを開く時間のどっちが長いか?あるいは家具職人にとって身長165cm以下のホワイトカラー層は存在しないも同然なのか?