20 の約数は 6 個あります。20 を 2 つの数の積に分解すると次のようになります。
1 × 20 2 × 10 4 × 5
よって約数は
1, 2, 4, 5, 10, 20
の 6 個。
20 を素因数分解してみます。
20 = 2 × 2 × 5
2 が 2 個、5 が 1 個出てきました。約数の個数は先ほど 6 個あるとわかりましたが、これは
(2 + 1) × (1 + 1) = 6
と求めることもできます。