50 の約数は 6 個あります。約数は二つの数の積に分解したときに出てきます。
1 × 50 2 × 25 5 × 10
よって約数は
1, 2, 5, 10, 25, 50
の 6 個。
50 を素因数分解してみます。
50 = 2 × 5 × 5
2 が 1 個、5 が 2 個出てきました。約数の個数は先ほど 6 個あるとわかりましたが、これは
(1 + 1) × (2 + 1) = 6
と求めることもできます。