料理系の英単語でびっくりするのは「調味料」。調味料は seasoning といい、調味料を加えることを season という。
日本語 | 英語 |
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素材 | ingredient |
調味料 | seasoning |
砂糖 | sugar |
塩 | salt |
酢 | vinegar |
ケチャップ | ketchup |
マヨネーズ | mayonnaise |
バター | butter |
ナイフ | knife |
フォーク | fork |
大さじ | tablespoon |
小さじ | teaspoon |
料理英語はスラングになりやすいので英会話ではかなり重要。
素材。料理系の番組で頻繁に出てくる。
イングレディエントゥでなくイングリーディエントゥと発音する。「リー」と伸ばす。
season は「味をつける」という意味。flavor も同じ。
もちろん「砂糖」という意味。だけど「クソ!」という口語でもある。
salt が形容詞になった salty はスラングでよく出てくる。「イラついている」という感じ。怒ってそわそわしている様子。
こっちの「塩対応」とは違う。
発音しにくい。無理やり日本語にするなら「ヴィニガ」。
ケチャップはそのまま ketchup だけど、イギリスでは tomato sauce という。アメリカでも州ごとに少し違うようだ。
ketchup はだいたいの国でトマト・ケチャップをさす。
マヨネーズもやっぱりそのまま mayonnaise という。
バターはやっぱり butter という。butter up は「お世辞をいう」という意味になる。
複数形は knives になる。
フォークは放送禁止用語と発音が近いので注意が必要かも。
大さじは tablespoon で、小さじは teaspoon という。table spoon と書いてもいい。