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アジア各国の公用語一覧:インド、インドネシア、フィリピン、タイなどの公用語

アジア各国の公用語をまとめました。一部の国は公用語を設定していませんが、逆に公用語がたくさんある国もあります。ここでは主に話されている言語を公用語として扱いました。

公用語
日本 日本語
中国 中国語
韓国 韓国語
香港 広東語
英語
台湾 中国語
マカオ ポルトガル語
広東語
モンゴル モンゴル語
北朝鮮 朝鮮語

中国の中国語は北京語と言われるもので、広東語と異なります。北京語は10億人以上の話者がおり、広東語は1億人ほどの話者がいると考えられています。広東語は香港やマカオで話されています。

東南アジア

公用語
インドネシア インドネシア語
カンボジア クメール語
シンガポール マレー語
英語
中国語
タミール語
タイ タイ語
フィリピン フィリピン語
英語
ブルネイ マレー語
ベトナム ベトナム語
マレーシア マレー語
中国語
タミール語
英語
ミャンマー ビルマ語
ラオス ラオス語
東ティモール テトゥン語
ポルトガル語

フィリピンではフィリピン語が国語となっていますが、英語も話します。母国語を英語とする以外の国では、フィリピンの英語話者はとても多く、フィリピン人を講師とする英会話教室も日本にたくさんあります。

インド周辺

公用語
インド ヒンディー語
英語
スリランカ シンハラ語
タミル語
ネパール ネパール語
バングラデシュ ベンガル語
パキスタン ウルドゥー語
英語
ブータン ゾンカ語
モルディブ ディベヒ語
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各国の基本データ