エッセイ ブログ

今さらながらマサチューセッツ工科大学(MIT)を目指そうと思います

私は東大数学科を出てから、東大の新領域創成科学研究科というところに入りました。数学科にいるときから、というよりは高校生のときから「どう考えてもハーバード大学か、マサチューセッツ工科大学か、スタンフォード大学だよな」と思っていましたが、金がなかったので東大に行くしかありませんでした。

大学院に行くときも、カリフォルニア州の高額な家賃と学費がネックになって、結局はまた東大に行きました。

そして大学院二年生のとき、バカバカしい授業に嫌気がさして長年のうっぷんが爆発。そのまま大学院を辞めました。大学院の授業は正直言って幼稚でした。開成高校にいるダラけた教師のつまらない世間話のほうがよっぽど役に立つくらいひどかった。

そして今、ソフトウェアとメディアのビジネスでなんとなく成功しました。私は「ソフトウェアの付加価値はもうすぐなくなって、シリコンバレーと情報科学の世界が覆る」と確信しています。ソフトウェアで儲かる時代、プログラミングが世界を動かす時代はあと数年で終わり、より専門家な技術が次の二十年を動かすでしょう。

そのために、今さらながらマサチューセッツ工科大学の大学院に行くことにしました。と言ってもパンデミックが終わり、世界が正常に戻ってからの話です。もちろん受験に失敗したらマサチューセッツ州に行くこともない。

「私、マサチューセッツ工科大学大学院にくわしいよ!」という人はぜひ情報をください。お待ちしています。

どうしてマサチューセッツ工科大学か?

これからの二十年は工学の時代です。情報科学でも純粋理学でも、まして経営学でも経済学でもありません。工学です。東大工学部にいる人はおめでとうございます。あなたの選択が正解です。

文系はう○こです。問題は理系のなにが世界を動かし、金を生むか。

大学院で経営学を勉強する人はおそらく報われない。嫌われ者の弁護士になるなら弁護士の勉強も結構だけど、嫌われることはあっても億万長者になるにはちょっと難しい。ソフトウェアは文系職業の付加価値を簡単に奪うので、文系の勉強はソフトウェア事業者へのコンサルタント以外にほとんど活路がないのです。

理学、工学、医学の三つが結局は正解です。が、医学は逆ムーアの法則にしたがい、理学は工学に利用されない限り経済的に成功しない。実際は工学と経営が合体したときに世界が動きます。

工学に強いのはマサチューセッツ工科大学とスタンフォード大学です。ただ、カリフォルニア州の法律と家賃には我慢できないので、マサチューセッツ工科大学を選びました。

終わり