Irohabook
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危ない相場なのでテスラを100万円くらい売った

相場が危ないので、190〜198ドルくらいでテスラを100万円分くらい売りました。先週から今日にかけて。

まだかなり残っていますが、テスラは今とても不安定で、あっという間に130ドルまで戻るかも。

昨年からアメリカ株式は難しい。雇用統計で利上げが伸びる予想がすでに出ていて、市場はそれを価格に反映させようとしています。

パウエルは明らかに市場に気をつかっていて、市場もそれをわかっているので、値動きが絶妙なのです。

ただ、決めたことがあります。それは、MicrosoftとGoogle、Amazonの三つは買わない!ということです。

もっている人はムカつかないでください! こんな個人の判断なんてなんも価値ないです。

ずっと市場を分析して、めっちゃ一生懸命に調べた結果です。私の投資方針は

  • アメリカにある
  • 高成長市場において
  • 圧倒的な独占力があり、すなわち価格決定力があり
  • 社長にカリスマ性がある会社に投資する

ですが、これに該当するのがApple、Tesla、NVIDIAの3つで、何年の前から私はこの3つを信用していると言ってきました。それ以外の株をテクノロジーにすると、すべてがテクノロジーになるので、分散の意味でMicrosoftなどは意図的にはずしていたのです。

Googleとかに集中投資してる人からすると「こいつムカつく」って思わるわけですが、GoogleとAppleは巨大テクノロジーとして似たカテゴリーにあって、つまりGoogleを買うというのはAppleを買ってることに近いわけで、でもってGoogleとAppleのどっちが(決算をふまえたうえで)投資方針に合っているかというと、それはAppleなんじゃないか?と考えただけのことです。

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