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ナンバーレスのクレジットカード「三井住友カード」はたぶん業界を変えた:今はポイントよりシステムで選ぶ時代

ずっと前から三井住友カードを使っている。カード番号がないから。

クレジット番号がわかったらもう終わりなのに、落とす可能性のあるカードに番号が書いてあるってどう考えても狂ってるでしょムキーッって十年くらい言ってきたので、三井住友カードが出たときすぐ作りました。

このカードは専用アプリがあって、それで月々の支払い額がわかります。それだけじゃなく、いつどこで買い物したかも載っている。非常に使いやすい。

クレジット番号はこのアプリでしかわからないようになっています。スマートフォンを落としたら終わり…ではなく、いちいち顔認証しないと番号画面がわからない仕組みになっている。

つまりクレジットカード会社もやっと気づいたのです。

クレジット番号というのは、そのくらいの機密情報だってことに。

なのに、なんでクレジット番号をクレジットカードの表に書いて、三桁を裏に書くかな。あと三年したら、番号記載カードがいかにダメダメか、カード会社が恐ろしいことやってきたかわかると思う。

これからはナンバーレスのカードしか消費者も受けいれないはず。カード情報と過去の支払いの詳細はアプリでチェックする…というのは、カードのデフォルトシステムになる。

カード会社はポイントが〜で競争するけど、ポイントよりナンバーレスのほうが圧倒的に優先度は高いと個人的に思う。だってつまるところ、ポイントの差は利用店舗の違いでしかないんだもん。ポイントより、ナンバーレスかどうか、スマートフォンで支払い情報にすぐアクセスできるか、認証は堅牢か、そういうシステムのところで消費者はカードを選ぶ。今はそういう時代だと思う。

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