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エッセイ 東大に現役合格する方法

大学受験生のとるべき直前期の勉強法:苦手・不得意な科目と分野は捨てる

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受験直前期の勉強は合否に直結します。今回は大学受験生に向けて直前期の勉強法を紹介します。まず次のポイントを必ず守ってください。

選択と集中

商売上手の予備校は生徒を集めることが目的なので、ここをきちんと説明する先生はほとんどいません。もし国語が苦手だったら、国語はもう勉強しないほうがいい。もし英語が苦手だったら、英語の勉強時間を少し減らしたほうがいいです。

私は過酷な受験を何度も経験しています。そして同級生と指導した学生の合否結果を知っています。それらをふまえてわかることは、結局苦手なものは一ヶ月、二ヶ月でどうにもならないということです。短期間で成績を伸ばしてみせると切望しても、苦手な分野にとりかかる戦略は致命的な失敗を招く。

もし最後の土壇場で成績が上がるなら、どうして今まで上がらなかったのでしょうか。

冷静にふりかえってください。この一年であなたの苦手な科目の点は劇的に伸びましたか? 伸びていなかったら、今後それが伸びると思いますか? 今は熱くなっていると思うので、「いや最後に伸びるはずだ」と盲目的に信じているでしょう。

それが伸びないのです。

成績が伸びない

数学が苦手な人は今までがんばって数学を勉強したはず。きっと置換積分の代表例は丸暗記していると思います。今も最後の奇跡を信じて勉強していると思いますが、残念なことに結局ほとんど上がらない。それが人間の凡庸な結末です。

嫌味に聞こえるかもしれませんが、苦手なものと無理につきあう戦略は本当に致命的なのです。一部の予備校はここをまともに説明しないので本当に罪深い。受験には絶対に負ける戦略があって、予備校や学校がそれを教えないことに私は昔から腹を立てています。夢を売るのがそんなに大事でしょうか? もう一度しつこく言います。苦手なものは結局苦手なままで、点数はほとんど伸びない。

苦手でない分野、しかもまだ未開拓の知識がある分野に集中するのです。私の東大受験では、それは化学の熱化学方程式、酸化還元反応、物質の構造、そして物理の熱力学と波動でした。だいたい理解しているし点も良好だが、割と大きな穴があって、それを突かれたら点がごっそり落ちるという分野を勉強しましょう。いい点をとっているが、知識に若干のむらがあるところを攻めるのです。

選択と集中

ポイント:得意だが、知識にむらがあるところを狙う!

完全に朝型になる

夜型人間は夜に脳が活性しますが、受験は朝です。つまり夜にコツコツ勉強しても意味がない。12 月の勉強はほとんど予備校の(過去のも含めた)模擬試験と志望校(とそれに近い大学)の過去問を解くことです。

こうした実践的な勉強はあらゆる環境を実践に合わせるべきです。特に時間帯は気をつける必要があります。私たちの脳活性は想像以上に変動します。試験は朝から昼に行われるため、勉強は 8 時から 16 時に集中させてください。夜は勉強しないほうがいいと思います。

ポイント:朝は必ず 5 時には起きて、朝から昼にかけて勉強する

負けはいくつかのパターンがある

受験も含めて、すべての勝負事はいくつかの負けパターンの組み合わせで決まります。ここは重要なことなのでよく覚えてくださいね。これを知ったあなたはライバルよりも有利に立つでしょう。

勝ちパターンは実はほとんどありません。しかし負けるパターンはいくつかあり、その組み合わせで受験の勝敗が決定します。受験で負けるパターンをいくつか紹介します。

しかし勝ちパターンはほとんどありません。今回紹介した「選択と集中」は明確な勝ちパターンでなく、むしろ勝つための出発点にすぎない。

戦略も実践も、目の前にあるわずかなものに集中するときに最高のパフォーマンスが得られます。それはすべての勝負事に通じる普遍的な真実です。くわしくは孫子をお読みください。

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