投資 売買記録

米国株式の個人投資家は生きるか死ぬかの瀬戸際でテスラの株価をじっと見る

今日は2021年3月9日(米国株式の記事ではニューヨーク時間を基準にしている)。TwitterやRedditではテスラに命をかけている人をたくさん見ます。テスラは900ドルから558ドルまで下がり、今日はどうなるかみんな心配していたと思います。今のところ640ドルまで復活したので、ホッとしている人もいるでしょう。

引用 Investing.com

チャートの横軸がひどいことになっている。たった3週間で4割減になって、私も先週は気絶してそのまま天国に行くかと思いました。いや、私は悪い人間だから地獄かな。どっちでもいいです。

多くの個人投資家は悲鳴を上げて、「Squareは将来必ず3倍になるから、今は耐えどきだ!」と💎の絵文字をよく使う。かなりの人間が

みたいなハイパーグロース株をもっているので、みんなで声をかけあって気合いを入れている。これを読んでいる日本人投資家にも、TeslaやSquareの暴落でゲロ吐きながら「みんな損してる連帯感」に浸っている人はいると思います。

暴落相場で私たちがするべきこと

は「下がって買い、上がって売りをやること」です。私は先週、テスラを500ドル台で大量に買いました。そしてさっき640ドル付近で一部売りました。今テスラは15%近く反発しています。

こういうえぐい相場は人生で5回目ですが、毎回同じことをやっている。つまり大暴落したときに買って、反発したときにその半分を売る。暴落相場が終わって上昇相場が復活したときに、暴落前よりも株数が増えてないといけない。

例えば暴落前にテスラを100株持っていたとします。

Tesla 100

900ドルから500ドルまで落ちたので50株買う。

Tesla 100+50=150

500ドルが700ドルになったので30株売る。

Tesla 150-30=120

暴落前より20株増えている。株資産はどうなってるか?

100@900=90000

120@700=84000

現金はどう変化したか?

-50@500+30@700=-4000

全資産はどうなったか?

前 90000
後 84000-4000=80000

株価が80%になっているのに、資産は90%にしかなっていない。これは30株の利益確定があるためです。

利益確定 30@(700-500)=6000

こんな感じで暴落の最中に利益を確定します。ポイントは新しく買った株数の一部だけを売ること。全部売ったら絶対にいけない。上の例では、50株買って30株売ってる。50株売ったらいけない。いつも株数を増やしながら取得単価を下げていくと、おそらくは数ヶ月後に待っている上げ相場についていくことができる。

暴落がくるたびに負ける人は、暴落前よりも暴落後の株数が少ない人です。株数さえ増えれば、大きなリバウンドでリターンがプラスになります。

注意したいのは、これを下げ相場でやるとナンピン買いになることです。テスラは長期的には超強気相場だと確信しているので、下げては買いをやっていますが、どうでもいい株で同じことをやると、リバウンドする前に資金が尽きて人生も尽きることになります。