労働の労は訓読みで「いたわる」「ねぎらう」と読みます。
どちらもよく使われますが、どう違うでしょうか?
「いたわる」とはなぐさめることです。たいてい、相手はなにかが原因で傷ついています。その傷をなぐさめるときに「いたわる」わけです。
「ねぎらう」とは感謝することです。褒めることも意味します。例えば、父の日に父の労働に感謝することは、ねぎらうことです。
すでに登録されている言葉は登録できません