元素の分類(アルカリ金属、アルカリ土類金属、ハロゲン、希ガスなど)

水素、酸素、塩素、銅などの化学元素は典型元素と遷移元素に大きく分けられる。

典型元素は価電子によってある程度の性質が決まるため、族に共通した性質がある。例えば1族は価電子が1個のアルカリ金属であり、1価の陽イオンになりやすく、融点が低いという共通の特徴をもつ。

一方、遷移元素は金、銀、銅などの重い金属があり、同じ周期では族が異なっても比較的似た性質をもつことがある。

まったく正確でないが、典型元素と遷移元素の違いを漠然と把握するにあたっては

と考えるとわかりやすい。

小分類

アルカリ金属は1価の陽イオン、アルカリ土類金属は2価の陽イオンになりやすい。

一方、ハロゲンは1価の陰イオンになりやすい。

アルカリ金属とアルカリ土類金属はその水溶液が塩基性であり、ハロゲンはその水溶液が酸性である。

また希ガスは反応性が非常に安定しており、反応性に乏しい。