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受験前は朝5時に起きよう:起床→大便のコンボを習慣化!

朝方、それも超朝方生活を心がけるべきです。具体的には最低5時には起きたほうがいいですね。夜は最悪10時までに寝ます。

学生なので朝方生活は慣れていると思いますが、さらに朝方にしましょう。例えば試験開始が9時だとすれば8時には試験会場に着いている必要があります。8時30分に着くように家を出る人はまずいません(近所であれば別)。試験は1~2月という真冬に行われ、しばしば雪が降って交通機関がマヒします。遅延は当たり前のように発生します! よって試験開始1時間前の到着を目安にします。

家から受ける学校まで片道1時間かかるとすれば、上のケースだと7時に家を出る必要があります。しかし途中お腹を壊す可能性を考えると6時45分くらいに出たほうがいいですね。

6時45分に家を出るためには、6時には朝食をすませないといけない。したがって5時台に起床しなければいけない。

当日はお腹の調子を整えるための時間を長めにもうけたほうがいいでしょう。以上より5時起床がベストとなります。

ちなみに私は4時に起きていました。朝起きて、朝食をとって、便を出して(汚い話ですみません。しかし重要なことです)、すっきりする。私はだいたい起床から排便まで1時間半かかるので、4時に起きると6時までには必ず排便できて、すっきりした状態で家を出発できます。

お腹の調子は受験の結果を大きく左右します。はっきり言って合否を決めます。便の調子とサイクルはよくチェックしておきましょう。

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