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友だちは少ないほどいい〜友達がいない人は成功しやすい

以前知りあいと食事をしたときに「友だちが少なくて寂しいよ」みたいな話をしました。そのとき私は「僕は友だちがいないけど、問題ないよ」と言いました。今回はみんなが避ける友だちの人数について話をします。

友だちが少ないとバカにされて悔しい人や、友だちがいなくてつらいと悩んでいる人はこの記事を読んだ後、人生が少し変わるでしょう。

私は友だちがいない

冒頭で言ったように私は友だちがいない。学生の頃はいたけど、ほんの少しだけ。私を知っている同級生は「そうだよな」と思うでしょう。

私はもともと変な子どもで、私の母は近隣住民のパパとママから「不思議な子どもですね」と言われていたそうです。幼稚園児になっても小学生になっても、他の人にまったく興味をもたず、石ころを拾って並べたり、折り紙をひたすら折ったりするだけの毎日を送っていました。

私も他人と遊んだ記憶がほとんどなく、折り紙やレゴで遊んだ記憶しかありません。

そういう性質は中学生、高校生、大学生、社会人、そして今になっても基本的に変わらない。つまりいつも一人で行動し、自分のためになにかをする。友だちがいるときも、その人に時間を使うことはあまりない。時間を財産と思っている私は、時間を他人になるべく使わないように生きてきました。

友だちがいなかったら成功した

友だちと遊んでいなかった私は暇な時間をすべて勉強に使いました。勉強というより、なにかを調べたり解いたりするのが趣味だったのです。で、その知識や習慣が重なって今の成功があります。

もし友だちをたくさんつくって、ヘラヘラしながら遊んでいたら成功はなかったでしょう。時間を友だちに使っていたら、私の脳みそには数学やコンピューター、歴史や哲学、経済と金融の知識はなかった。私の成功はすべて私の脳みそがつくったもので、この脳みそに入っている知識と技術は小さい頃からの膨大な時間にもとづいています。

なので、頭のいい人は必然的に友だちが少ない傾向にあります。あなたが高校生や中学生だったら、学校で一番頭のいい人を思いだしてください。その人は友だちがたくさんいますか?たぶんあまりいないでしょう。

友だちとだらだら遊んでいるほど日本社会にゆとりはない

そして今の日本社会はもう後戻りができないところまで壊れました。社会も経済もボロボロで、私たちの将来は完全に真っ暗。

もうね、全然だめ。

ぜ〜んぜん、ダメダメダメダメ。

日本社会はもう果てしなく、もうとことん果てしなく、救いようがないところまで落ちぶれていきます。想像を絶するレベルまで堕落していくことは確実です。

日本は労働生産性が先進国で最下位、回復のめどはたってない。インターネットはもちろん、電気自動車、フィンテック、機械学習のすべてで日本はアメリカや中国に遅れているため、日本は技術国でなく請負専門国になります。日本は付加価値の低いサービス業で経済を回していくため、ほとんどの国民は貧乏になります。貧民じゃないよ、大貧民ってやつ。

日本人はすでに相当の貧乏ですが、ここからますます貧乏になって、想像するだけで吐きそうなレベルまで転落します。結局のところ、あなたが奇跡を起こさないかぎり、あなたの収入と資産は減って老後に破綻します。

あなたが見ないふりをしているだけで、すでに何百万人の下流老人がいます。現実がどれだけ恐ろしいか言いましょう。このグループにいる人は、離別や死別によって毎日を孤独に生きています。生活保護ぎりぎりの生活で、吉野家で食べることが贅沢という水準です。働くところはなく、毎日つまらないテレビを一人で見ています。

哀れだなと思いますか?

でもその老人たちも、まさかそうなるとは若いときに思ってなかったと思いますよ。誰が好んで極貧・孤独な生活を送るでしょう?

独り言をぶつぶつ言っている老人を電車で見かけたことはないですか?そういう人に「なんだあの人、頭おかしいんじゃないの?」と言っている胸くそ悪い女子大生をこの前見ましたが、この女子大生もほぼ確実に自分が見下した老人になるでしょう。

これを読んでいる人はほぼ確実に「こうはなりたくない」と思う老人になります。

ほとんどの人は想像力がないため、三十年後、四十年後の未来を考えない。悲惨な結末をむかえたくないという人は今のうちになにをすればいいか考えてください。そうすると友だちをつくって遊んでいる暇がないことに気づくはずです。なにもできない人は容赦なくどん底の底、地獄の門が近いところまで落ちぶれていきますよ。努力したって普通の生活を送れないって、結婚して子どもを作った人はもう気づいているでしょ。もはや努力は当たり前で、努力しても報われない中でどうやって生きていけばいいの、ということをまともな人は考えている。

くりかえしになるけど日本はもうおしまいで、私たちは待ったなしでどん底に落ちていきます。誰が落としているのかって、それはアメリカと中国の富裕層ですよ。例えばYouTubeで一生懸命動画をつくっている人はGoogleの手のひらでわずかな金をむさぼっているし、アプリの開発者はAppleに容赦なく搾取されている。映像制作会社で働いている人はNetflixに金をしぼりとられているし、小売業者はAmazonのせいでどんどん倒産。

二十年後の同窓会はこんな感じです。クラスメートが1000人いるとしたら、970人は極貧生活を送っています。毎日吉野家で食べたら破産するというレベル。10人はまだまともな生活を送りますが、デニーズに行けるのは一ヶ月に一回だけ。10人は数年に一回海外旅行に行けるレベル。残りの10人のうち、5人は一年に一回海外旅行に行けて、3人は高級スポーツジムに通える。1人は借金もなく家を買えて、最後の1人は働く必要もなく不自由のない生活を送ります。

結論:友だちが少ないという悩みは贅沢な悩み

友だちが少ない…という悩みと、友だちをいっぱいつくって遊びまくって絶望的な人生を送る悩みとどっちがいいですか?

友だちがいないという悩みなんて、私からしたら悩みでもなんでもない。それよりもなにもできないという無能力のほうがよっぽど悩みです。

これを読んで「友だちがいなくても別にいいんだ!」と思った人は今すぐに勉強してください。英語でも統計でも、プログラミングでも金融でも、将来の自分に必要な技術を身につけるのです。そうしないと、もれなく三十年後にどん底ではいつくばるだけの悲惨で無残な人生を送ります。それは、今のあなたがきっと見下している人たちの人生です。

絶望とは、想像力のない人たちのゴールです。