みんなの名言 ナンピンどっとこむ Akiba GO
Irohabook
0
34

完成したプロットを破壊して別の物語をつくったら最高の作品が生まれた

3 月末までに 2 冊の小説を書くと宣言したけど無理っぽい。やっぱり 1 冊が限界だった。まだプロットさえ完全には完成してない。

昨日プロットは終わりました。しかし「もしこれがアニメになったら」とほわんほわんと想像したら、いまいちだった…。面白いけど、そこまで面白くない感じ…。なので全部おじゃんにして、テーマと基本的な設定は同じにして、まったく別の話を考えました。

そしてようやく「なんて面白いんだ!」という物語ができました。プロットは完成してないけど、七割くらいは終わった。たぶん、オリジナリティと面白さにおいて最高の作品ができた。

登場人物の名前が一番難しい

一昨日から人物の名前を考えていますが、まだぜんぜん決まらない。私は名前にすごく敏感で、名前がすべてを決めると思っています。

私は数十個のウェブサイトをもっていますが、そのドメインを決めるのに毎回数ヶ月かけている。というか、毎日なにかしらの名前を考えている。例えばこのウェブサイトのアカウントシステムを担うMottoIDは、名前を決めるのに半年くらいかかった。

人物の名前はドメインほど難しくないけど、難易度はかなり高い。実はこういうときのためにどんぐり名前辞典をつくった。この「どんぐり」という名前も決めるのに一ヶ月かかった。

今回の小説、登場人物の名前は 5 時間かけてもまだ決まらない。毎日一定の時間をかけて考えていますが、決まらない。これで本当に応募できるのかな?

次の記事

ブログ