Irohabook
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プログラミングに疲れたので、4月上旬まで小説を1週間に1冊ペースで書くかも

大学院生のとき、私は 1 日に 15,000 字以上書きました。小説家になるため、東芝の Dynabook でくる日もくる日も書いて、駄作をたくさん作ってきました。

年を経て今。ちょっと時間ができたので、3 週間くらいを使って 3 冊の本を書こうか考えています。新潮新人賞、角川スニーカー文庫大賞、電撃大賞の 3 つに送ってみようと思います。

そして、ダメだったら Irohabook に公開します。

なぜ小説を書くか?

仕事のしすぎで Python のソースコードを見るのがつらいから。

もうプログラミングは嫌だ! うげぇえ! import 文を見るだけで、ゲロ吐きそう。

本当は旅行に行こうと思いました。でも毎日サーバーとデータベースのチェックはしないといけないし、旅行に行っているときにウェブサイトが落ちたら大変なことになっちゃう。そもそも、シリコンバレー銀行の破綻で旅行する気にならない。

そこで、大学院生のときに見ていた夢を叶えようと思いました。落選したら作品を Irohabook にのせて、小説・エッセイを中心とした本メディアになる Irohabook のスタートにすればいい。

といっても私は気分がコロコロ変わるので、やっぱりやめた〜となるかもしれない。腱鞘炎の治療は終わってないので、指もまだ痛いし…。

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