投資 銘柄研究

2021年米国株式の主役は半導体:NVIDIAとTSMCに注意しよう

この記事はNVIDIAとTSMCに関する個人的な見解です。定期的に追記されており、下にいくほど古くなります。

2021年3月25日

今日NVIDIAが500ドルを割りました。この後どうなるかわかりませんが、下がったらそれだけ買うと思います。現時点でForward P/Eは33倍。Amazonよりも安く、だいたいMicrosoftと同じくらいの水準です。バリュー株とは到底言えないけども割高とも言えない。私は数年前から一貫してNVIDIAに超強気で、本音を言えばTeslaとNVIDIAにすべての資産を入れたいくらいです。

NVIDIAは特に問題ありませんが、私の家族ポートフォリオに入っているTSMCが最近大きく動いたので、勝手な意見を言います。まずTSMCは長期的に強気でいいと思いますね。TSMCは受託で世界一、二番手のサムスンと大きく差をつけています。2020年時点でだいたい3倍ほど。このくらいの差は容易に縮まらないうえに、半導体は今後も強い成長が期待できるため、買って放置が正解です。

今週一時的に暴落しましたが、それはインテルがアリゾナ州に新工場を建設するというニュースが出たからです。インテルは受託にも参入するようですが、それはゲーマーならなんとなく予測できたことかもしれませんね。私はゲーマーじゃないのでくわしくないですが、一部のゲーマーはもはやインテルを完全に見限って、むしろバカにしているふしがあります。

マーケティングだけうまい、性能そこそこ値段ボッタクリみたいな悪口をよく聞きます。

インテルを嫌っている人は多いけど、Ryzenを嫌っている人はあまりいない。AMDの女性社長はカリスマ性があるので、そこも◎。

ゲーマー向けの高性能チップなんてインテルからしたら微々たる売上だろうけど、コスパ悪いチップを大量生産する会社というイメージはふつうの購買担当者にもわかってきて、それがインテル終わってるという株価を作ったような気がする。

インテルが受託に入っても、そこから長年受託をやってきたTSMCのシェアを大きく奪うかどうかはわからない。個人的に微妙だと思う。もともと競争が激しい世界なので、インテルの参入がTSMCの株価を大きく動かすのは、ただの感情にすぎないと思っています。

2021年2月12日

日本時間2021年2月12日の時点で半導体がかなり上がっています。今週はNVIDIAが500から一気に600まで上がりましたが、半導体が全体的に伸びています。これはGMなどの自動車メーカーが半導体不足を警告していることと関係している。

電気自動車、パソコン、ゲーム機など、多くの産業で半導体が不足していますが、裏を返すと半導体業界はすべて供給不足で生産拡大局面にあるということ。

半導体がひっ迫している要因

特にあらゆる種類の半導体を製造しているTSMCは生産拡大の最前線にいるため、日本を含めていろいろな地域で工場を建設していくと思います。TSMCは台湾の誇る会社で、時価総額はすでにトヨタの3倍くらい。今後もどんどん生産量が増えていくなら、PER40はそれほど高くない。

NVIDIAは機械学習、ビットコイン、ゲームに恩恵を受ける時代の寵児なので、私はこれからもどんどん買っていきます。私はApple、Tesla、NVIDIAの3つを最も信頼しています。ビットコインが上がるかぎり、NVIDIAも上がるでしょう。機械学習と人工知能が産業の中心になっていますが、NVIDIAのクソ高いGPUを使わないとなにもできない。

TSMCとNVIDIAにはかなり期待しています。今年すでに15%くらい上げていますが、半導体の供給不足はおそらく数年続くので、この上昇相場はまだ当分続くでしょう。

この記事は投資の助言や斡旋を目的としていません。投資は自己責任で、当サイトは読者の投資に関して一切の責任を負いません。くわしくは利用規約を読んでください。