若い女性と楽しく話をするには、ちょっとマニアックなギャル語を知る必要があるかも!?流行語も知っているおじさんはウケがよく、「え〜そんなことも知ってるんだ〜!」となること間違いなし!
今回は2020年に使われている一般的なギャル語を紹介します。これであなたも若者トークができるはず。
Tiktokのあるユーザーが流行させたという「きゅんです」は今どき女子にとっては常識中の常識。胸がキュンとなること、共感したくなることを「きゅんです」といいます。
おじさん世代の男性が突然「きゅんです」と言ってもしかたないので、「きゅんです」って言葉が流行ってるようだけど…とそれとなく言ってみるくらいがいいでしょう。
意外にも今どき女子は「詰んだ」という言葉を好むようです。この言葉は老若男女関係なく伝わり、年上の世代も心置きなく使うことができて便利です。
「会社が倒産しても人生は詰まないよ」とかなんとか言って、さり気なく流行語を使うといいでしょう。
後から笑いがこみ上げることを「じわる」といいますが、なにかおもしろい話をしたときに「なんだかじわったね」と言ってみてはいかがでしょうか?
「じわる」は「後から感動する」「後から涙する」と解釈するタイプもいるので、どっちが正しい意味なんだろうね、と話をするのもいいかも。
「えぐいて」は「非常にしんどい」「かなりつらい」を意味するギャル語ですが、「えぐい」に「て」がついているだけなので、中年の男性が使っても特にひかれることはないでしょう。仕事が大変だという話をしたときに、「仕事はホンマえぐいて」と言って流行語を知っているとアピールしましょう。
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