アメリカ 50 州とだいたいの都市や地理をやっと覚えてきた：壁に貼ってある地図の紹介

アメリカの地図を部屋に入っているので、毎日暇なときに見ている。二年くらい見ていると、だんだん地形を覚えてきます。それまでユタ州やオハイオ州の場所があいまいだったけど、もうはっきりとわかってきた。

西海岸はワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州と一列に並んでいるけど、東海岸が覚えにくい。そこで意識して東海岸ばかり見てきました。

丸の内北口のオアゾに入っている本屋で買ったナショナル・ジオグラフィックの地図。東海岸は小さい州が集まって難しい。最初は、ニューヨーク州の下にペンシルベニア州があること、あとヴァージニア州が意外に大きいことが印象的でした。アメリカとカナダの国境にある五大湖の形はいまだによくわからない。

続いて西海岸。

ラスベガスからロサンゼルスまで遠くないことがびっくり。そしてロッキー山脈がいかに巨大かわかる。

最後はペンシルベニア州をアップにしたもの。

ペンシルベニア州の下にメリーランド州があって、隣にデラウェア州があり、少し上にニュージャージー州がある。このへんは今も記憶がよく飛んでしまう。

買うときにいろいろな地図を調べたけど、この地図が一番わかりやすかった。横幅は 150cm くらいあってかなり大きい。子どもに買ってあげる地図として最高だと思います。