英語の補語と目的語の違い:A=BとなるBが補語になる

英語の文法で出てくる補語と目的語。学校では補語をC、目的語をOと習いますが、この二つはどう違うのでしょうか?

忙しい人のための結論:

主語と同じものが補語。違うものが目的語。

He is Taro.
He eats something.

最初の文の Taro は補語です。というのも He = Taro だからです。

次の文の something は目的語です。なぜなら He ≠ something だからです。

問題

次の文の apple は補語でしょうか?それとも目的語でしょうか?

It's an apple.

解答

apple は主語と同じですね。ということで補語です。

応用

主語と同じになるものが補語になるので、be 動詞に続く名詞はだいたい補語になるはずだ、とも考えられます。では形容詞はどうでしょうか?

He is kind.
She is beautiful.

実は kind も beautiful も補語です。というのも he = kind であり、she = beautiful だからです。正確にいうと kind は人間ではありませんが、主語を表しているということで he = kind とみなします。このあたりが補語という考え方を微妙にわかりにくくさせていますね。

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