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複素数平面の公式まとめ(共役、絶対値、arg、ド・モアブルの定理)

複素数平面は実数をx軸、虚数をy軸に表した座標です。(a,b)はa+biを表します。

複素数平面

複素数の足し算は、複素数をベクトルとみなしたときの足し算に似ています。

複素数の足し算

共役

複素数の共役はx軸を軸とした線対称です。

共役
共役の性質
共役の公式
共役を2回とる

絶対値

性質
絶対値と共役の関係
解説1

arg

複素数とx軸のなす角をargで表します。

arg
argの公式

ド・モアブルの定理

ド・モアブルの定理

三点のなす角

三点のなす角
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複素数平面(数学Ⅲ)