受験勉強の効率は問題集の薄さで決まる:分厚い本は不合格の象徴

厚い参考書や問題集にストレスを感じない学生はあまりいないでしょう。

厚いとページ送りが面倒で、本とノートを行き来する時に本をいちいち肘で抑えないといけない。また勉強しても勉強してもなかなか終わらない。500ページ近くの本を何割の人が500ページもやりこなせるか? 最初の100ページはサクサク進むかもしれない。買ったばかりで新鮮だから。しかし何%の人が500ページという量を完遂できるでしょうか?

人は飽きる生き物です。厚い問題集で勉強すると途中で飽きます。飽きると人はストレスを感じて効率を落とします。したがってチャート式などの厚い問題集は途中から飽きて勉強効率が落ちます。チャート式は特定の分野の特定の問題に絞るべきで、最初から最後まで通しで取り組む必要はありません。

やってもやっても終わらないというストレスほどつまらないストレスはない。薄い本にすればないのだから。最初から薄い本を選べばいいのです。薄い参考書や問題集はページ送りも楽で、本とノートを行き来する時も本が開いたままでやりやすい。始めて一ヶ月で終わるくらいの薄さであれば、飽きて効率が落ちることもないでしょう。

厚い参考書と問題集のデメリット

  1. ページ送りなどの効率が悪く、ストレスを抱えやすい。
  2. なかなか終わらないため途中で飽きて、効率が落ちる。

しかし例外があります。それはセンター試験の過去問集。一部予備校のウェブサービスを利用して過去問を印刷するという方法もありますが、いかんせん量が多いため印刷すると費用も時間もかかってしまいます。