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コアCPIの計算で除外される「生鮮食品」に含まれる食べ物とウェート

あらゆる消費から生鮮食品を除いた物価を調べるさい、コアCPIという指標が使われます。CPIは消費者物価指数です。

コアCPIを算出するさいに除外される「生鮮食品」は生鮮魚介、生鮮野菜、生鮮果物の3つから成ります。つまり米やパン、食用油などは含まれない。

生鮮食品全体のウェートは396(全体は10000)です。生鮮食品を構成する3つのウェートは

項目 ウェート
生鮮魚介 112
生鮮野菜 188
生鮮果物 96

です。

112 + 188 + 96 = 396

また、細かい話になりますが、意外なことに生鮮肉は生鮮食品に入りません。生鮮肉のウェートは200で、消費者物価指数の項目では国産と輸入で細かく区分されています。

米やパンなどは生鮮食品に入りません。

生鮮食品の各項目

生鮮魚介のウェートが大きいものは

項目 ウェート
まぐろ 22
さけ 21
ぶり 12
えび 12

です。消費者物価指数の計算に使われる項目ごとのウェート(重み)は指数品目及びウエイト一覧(全国)にあります。

生鮮野菜のウェートが大きいものは

項目 ウェート
トマト 24
ねぎ 11
たまねぎ 10
キャベツ 10
きゅうり 10

です。生鮮果物のウェートが大きいものは

項目 ウェート
みかん 15
バナナ 15
りんご 13
いちご 10

です。いちごは意外でした。ケーキをつくっている店や会社がいちごを大量に購入するのかもしれません。

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