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mustの文法と使い方(中学英語)

must は「~しなければいけない」という意味の単語(助動詞)。主語と動詞の間に入れる。

I must play the piano.
私はピアノをひかなければいけない。

I must study English.
私は英語を勉強しなければいけない。

I と study の間に must が入っていることがわかる。

例文

I must go to school.
私は学校に行かないといけない。

I must buy an apple.
私はりんごを買わないといけない。

You must give me money.
あなたは私にお金を払わないといけない。

You must have an apple.
あなたはりんごを持たないといけない。

He must go home.
彼は家に行かないといけない。

She must play the guitar.
彼女はギターをひかないといけない。

It must run.
それは走らないといけない。

「彼」と「彼女」と「それ」の例文に注意すると、すべて「三人称単数」の s がついていないことがわかる。普通の文では

It runs.

などと s をつけないといけないが、助動詞がつくときは s をつけない。これは must に限らず、should や can なども同様。

否定

must の反対「~してはいけない(禁止)」は must not という。

I must go to school.
私は学校に行かないといけない。

I must not go to school.
私は学校に行ってはいけない。

not をつけることで「行かないといけない」から「行ってはいけない」となる。

I must not play.
私は遊んではいけない。

You must not buy it.
あなたはそれを買ってはいけない。

He must not run.
彼は走ってはいけない。

She must not watch TV.
彼女はテレビを見てはいけない。

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