記事の書き方(2020 年):日本の雑誌記者とブロガーは今すぐ 13 個のルールを守ってほしい
2016 年から言っていることのくりかえし。記事は次のように書く。
- 結論を最初に述べる
- 明確に主張する
- 敬語は使わない
- 人を「さん」づけしない
- 「或る」などの古風な漢字は使わない
- 絵文字、顔文字、アスキーアートは厳禁
- 「あれ」「これ」などの代名詞を避ける
- 「だから」などの接続詞は必要以上に使わない
- むだに改行しない
- 半角と全角の句読点を混ぜない
- 半角英数字の直後に半角スペースを空ける
- 補助動詞は原則ひらがなにする
- 関係ないイラストや画像をさしこまない
結論がわからない記事に価値はない。不必要な敬語は自己満足と卑屈の裏返しにすぎない。
記事で人を「さん」づけする人は別の仕事が合っている。「氏」もいらない。
「或る」は純文学以外で使わない。絵文字は高齢化社会に合わない。
代名詞を多用する人は論理的思考力をもっていない。改行を多くはさむ人は精神が幼く説得力はない。全角と半角の句読点を混ぜる人は文章の美しさを理解していない。
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