仕事を効率よく行う人の特徴7つ

  1. 目的を理解している
  2. 時間を重視する
  3. 紙にメモする
  4. 自分の欠点を他人で補う
  5. 他人の長所をひきのばす
  6. 集中する
  7. 集中しすぎない

目的を理解している

仕事を効率よく行う人は、その仕事が何のためにあるか理解している人である。慈善団体も営利組織も、そこで働く人は全体の目的にしたがって行動しなければいけない。純粋な計算能力や会話力は、その理解がない限りほとんど意味がない。

時間を重視する

銀行は時間を利子に変える。現代社会では時間と利子は同質であり、時間を重視しない性格は仕事の効率を下げる。

例えば、会議で自分の話を二度三度とくりかえす人は生産的ではない。何かを決定するときは、決定までのプロセスをあらかじめ決めて、時間を配分する。

紙にメモする

タブレットやパソコンでタイプしたり、専用のペンを使って図を書くよりも、ボールペンを持って紙に書くほうがはるかに効率的である。紙に触れる行為は人の創造性と認知能力を最大化する。

メモした内容を他の人たちと共有したいときは、その行為が有意義で、タイプしてきれいなファイルにする労力をはるかに超える生産を上げることが明らかであると、共有する全員が認識しなければいけない。

自分の欠点を他人で補う

完璧な人はいない。自分はあらゆる方面でだいたい優れていると認識している人は、だいたい効率的でない仕事をしている。仕事をする人は自分の欠点を知り、それを他人で補うときに最高のパフォーマンスを発揮する。

自分の欠点を知るには、屈辱を噛みしめなければいけない。過ちや愚かさに正面から向きあい、ある方向において自分がほとんどすべての人に敗北しているという事実を、きちんと受けとめる。このとき、人はようやく相手を尊重し、相手の長所を自分のために利用しようと諦める。

他人の長所をひきのばす

最も愚かな労働者は、優れた他人を蹴落とす人である。人事担当者でいえば、自分より優れた人を採用しない人である。

集中する

人は、集中するときに生産力を上げる。うんざりした気分、乗り気でないとき、時計を見てばかりいるとき、その人はすばらしい仕事をしているとはいえない。好きでその仕事をしている人は、いやいやその仕事をしている人よりも十分な成果を上げる。

集中している人は知的好奇心と責任感に満ちあふれている。自分がやらない限り他人もやらない、自分がしなければ他人の作業を止めてしまう、といった重荷を背負っている。

集中しすぎない

過度に集中する人は、熱中するあまり周りが見えない。周りが見えない人は、全体の目的をどこかで見失い、自分に都合のいい決定を下していく。

知的好奇心と責任感は人をつぶしやすい。仕事に生きがいを持っているすばらしい人は、その責任感を自分の人生観と混同する傾向にあるが、その状態にある責任感はもはや全体の目的を失って、見えないところに向かっている。それは会社の利益よりも自分の利益を貪るだけの人と変わらない。

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