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開成の先輩である岸田総理に全力で言いたいこと:インボイス制度だけは絶対やったらだめ

政治の記事はもう書かないと決めたけど、無理でした。ブルーアーカイブのネタを書く前に、三分かけてちょっと言いたい。岸田総理に向けて…。

岸田総理大臣は開成高校出身らしい。つまり私の先輩。開成には開成会があって、この前届いた冊子に総理のコラムがあったけど、私は読んでない。

そんな先輩兼総理に贈る言葉…。

「インボイス制度は絶対にやったらだめ」

ここに書いたところでなにもならないけど、税金を払っている国民としてサルトル的政治参加義務を遂行したくなったから、ちょっくら書いている…。

反対する理由はいくつかの反対団体が主張するとおりです。

インボイス制度はいわゆる「これ絶対だめなやつ」ってやつ。国の政策ってほとんどが愚策だけど、他の愚策を鼻で笑えるレベルでインボイス制度はやばい。完全にぶっ壊れ。洒落になってない。

日本は政治の分岐点にさしかかっているようです。

…。

インボイス制度から得られる税収は大企業の法人税収に比べて微々たるものだけど、インボイス制度は文化産業をふくむ多くの産業を破壊します。

インボイス制度は一部の人にとって、悪質レベルがMAXの増税。私はインボイスと関係ない立場ですが、悪質すぎてドン引きしています。なんというか、堕ちるところまで堕ちたなという感じ。

開成出身者として、私はとてつもなく岸田総理に失望しています。失望というよりは「え?」と二度見する感覚に近い。就任前に進んでいた話だったとしても、インボイス制度は今すぐ白紙に戻すべきです。

開成から総理が出るのはめったにないけど、やっと出た総理がインボイス制度をやってしまうのは、なんとも言えない複雑な気持ち。

複雑というか、なんというか…。

う〜ん…。

はあ…。

「はあ…」っていうのは、成年同人誌に出てくる「はあ…はあ…」の「はあ…」じゃないからね。諦念と虚無の中間ポイントでつぶやく「はあ…」ですよ。

これ以上タイピングしていると、脳からなんかふきだしてきそうなので、この辺でやめておこう…。

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