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エッセイ 教育

青春を犠牲にした受験勉強が許せなくなった時に考えてほしいこと

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勉強ばかりしていると勉強以外の時間をちゃんともっている他人がうらやましくなります。進学校にいれば、周りが勉強に邁進しているのでそうした気持ちは起きにくいでしょう。

半分は大学に入らず、残りの半分も推薦入試で進学するような学校の場合、なぜ自分だけが勉強しているのかという深い絶望におそわれます。

「青春を犠牲にしてまで進学する大学は果たしていい大学だろうか?」と考え始める前に、青春と勉強時間のバランスについてきちんと考えたほうがいいかもしれません。

もはや学歴社会じゃない

学歴や出身大学が以前に比べて重視されなくなり、その傾向は今後も止まらず、最後は「東大?だからなに?」という時代になるでしょう。

大学の難易度が人生の年収につながる時代はとっくの昔に終わりました。大学の偏差値に価値がないなら、あえて難しい大学に入る必要はないでしょう。こうした考えになってきたら、勉強時間を思いきり削って、青春に時間を投資したほうがいいと思いますよ。

もしタイムマシンができて高校生に戻って人生をやり直すとすれば、私は東大に受かるための勉強に時間を使いたくない。人口が急減している状況で東大に入ってもブランドにならない。アメリカに留学してコンピューターの基礎を勉強するでしょう。

東大も行きたいけど青春も犠牲にしたくないというワガママな人は、「どうしても東大じゃないと嫌だ」というブランド志向は捨てて、「東大に受かったら儲けもの」程度で軽く勉強してください。

勉強は時間よりも効率で、短い勉強でも効率がよければ合格します。私は高校二年生のときに複雑骨折と臓器損傷で二ヶ月くらい入院し、その後も長くリハビリをしていましたが、現役で合格しました。数学は最後まで解かない必要以上にメモをとらないといった最適化が大切です。

結論

初出 2016年1月13日

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