なぜ勉強は辛いか?勉強が嫌いな理由と、やりたくない時にするべきこと

なぜ勉強は辛いのでしょうか? ざっくり言うと理由は三つあります。

勉強が好きな人は少数派で、たぶんほとんどいない。勉強が辛い人のほうが圧倒的多数です。そしてその理由をつきつめると上の三つが出てきます。

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勉強という嫌いなものを強いられている

勉強が辛いのは、嫌いなものを「やれ」と言われるからです。ただ命令されるだけでなく、嫌なことを命令されるからストレスなのです。

私は地理が嫌いでしたが、やるしかないと実感してからますます嫌いになりました。

嫌いなことをやれと言われたら何をするべきでしょうか? 考えられる最悪の方法は、それを放棄することです。しかしこの記事を読んでいる人はきっと真面目なので、放棄以外の方法をとると思います。

それは学校の授業でしか勉強しないことです。学校の授業も半分だけ聞いていれば大丈夫です。ただし、学校の授業が始まる直前の休み時間に、授業の復習と予習を五分でやります。

休み時間が始まる

休む

少し復習して予習する

休む

授業はダラダラと半分くらい聞く

勉強は将来役に立たないとわかっているから

あなたもすでに気づいているように、学校の勉強は役に立たない。これは学校が隠している重要な真実なのです。もしあなたが科学者になるつもりがあったら、英語と数学と理科の一部しか役に立たない。それ以外の科目はまるで無意味な勉強になる。

総合的な教養をつけると直観力がつき、人生も豊かになる。しかしあなたは若く、きっと将来を心配しているはずです。みんなと一緒に勉強を漠然としても、何も差がつかず、あなたが心の底から「こうはなりたくない」と思っている人に知らず知らずなってしまうのです。

重要なことは「選択と集中」です。あなたは幸運です。若いうちに選択と集中という、他の生徒が知らない重要な事実をここで知ったのですから。選択と集中は、自分に必要ないことはバッサリ切るという決断をいいます。

もしあなたが音楽家になりたいなら、数学や古文、化学や日本史の細かい知識を入れてもムダです。もしあなたがコンピュータ・サイエンスの仕事につきたいなら、英語と数学とコンピューターに集中するべきです。

この選択と集中は、16歳までに意識し、18歳から実行に移すべきです。18歳までに自分の専門分野を見つけられなかったら、特別な人間になることは不可能です。

私は10歳くらいから数学以外の能力がまるでないことを自覚していたので、早いうちに数学とコンピューターを専門にしました。そうして今があります。もし私が17歳でバンド活動に目覚めていたら? サッカー選手やイラストレーターになれたでしょうか?

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同じことを続けるのが嫌だから

勉強は同じことのくりかえしです。毎日三角関数の公式を使わないといけないし、世界史の年号もくりかえし覚えないといけない。私たちは単調作業が嫌いで、数ヶ月も同じ日記帳を使うのは我慢ならないのです。

だから勉強が苦手な人はコロコロと教科書や問題集を変えるし、ノートや筆記用具を買い換える。それは変化を求め、単調作業を嫌っているからです。

続けるのが嫌いな人がとるべき現実的な対策は一つしかありません。徹底して変化を作るのです。

分厚い問題集、問題数が多い問題集はダメです。そもそも問題集は解くものでなく、見て覚えるものです。勉強が本当にできる人が決して教えない勉強法の一つが、問題集をそもそも解かないという勉強です。

こんなことは言うべきでないですが、200ページ以上の問題集は買わないほうがいい。難しい問題集も買うべきでない。中堅クラスの薄い問題集を、電車に乗りながら読む。これが効率的な勉強です。

もう一つ。塾は半年に一度変えるといいでしょう。同じ塾に通うことはデメリットが多いのですが、これも誰も言わない事実の一つです。同じ先生、同じ環境で勉強するとあなたは飽きます。先生とコミュニケーションを密にとっている人は、勉強以外のコミュニケーションが多くなります。

勉強はただでさえ同じことをくりかえし行う単調作業ですから、せめて環境は変えるべきです。その意味でも夏期講習や冬期講習だけ受けるというのはいい方法でしょう。

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